1. コトマの事

POPは、価値を伝えるための入り口

8月中旬から右足が痛くなり病院へ。

痛いと感じることがあると、健康の大切さが身に沁みます・・。とほほ・・。

日頃の運動不足も原因のひとつなので、お医者さんの指導のもと、

せっせと根幹トレーニングに励んでいる

コトマーケティング協会 マスターコンサルタント

「共感」と「共有」で幸せの渦に巻きこむ渦巻子(幸せ渦巻き発生女子)

美樹ちゃんこと宮脇美樹です。

 

トレーニング中に先生が

「一生懸命トレーニングしてもあまり効果はあまりないですよ~。

やらないと・・になると効果はあまりないんです。

必要なのは目的をもってトレーニングすることだけど

まずは楽しむこと!楽しいと続きますから♪ 楽しんでやっていくことですよ~!!」と。

先生は満面の笑みで、穏やかで優しい感じなのです。

うん!うん!と納得!!わかるわ~♪

 

先日も、アドバイザー講座を開催していて、

講座では、POPを活用して、価値の伝え方をトレーニングするのですが。

ちなみに、何故、POPかというと、

POPは、小さいものだと名刺サイズ、ハガキサイズのスペースに

その商品やサービスの価値を凝縮して伝えるものです。
だから、POPがしっかりかけたら、

看板も書けるし、ブログやFB・SNSへの応用も!!

名刺・チラシ・ニューズレター・会社案内も!!

イベントでお客さまに価値を伝えるシナリオだって描けるようになります♪

POPは、価値を伝えるための入り口(かなり奥が深いのですが・・)なのです。

 

ところが!!!

受講生の中で、1人の社員さんが全く書こうとしない!!

ええええええ~っ!!どうしたの??

 

失敗したくないんです。」

「正解を知りたいんです」とポツリポツリと話してくれました。・・・(>_<)

なんと・・・。POPが書けない。

「言葉が浮かばないから、書けないんです・・」と。

あちゃ~!!

完全に、プレッシャーに押しつぶされそうな感じ。

責任感強くて、ちゃんとしなければ!!

成果を出さないといけない!!

売上を上げるものにしないと・・。

肩に力が入っているのかもしれません。

 

「トレーニング」と聞くと、どちらかというと厳しいとか、辛いとか

ハードなものを連想してしまったのかな・・??

昔は、成果を得るためには、厳しい練習をするのが当たり前という

「結果主義」真っ盛りの中だったからかな・・とか、私も色々考えましたよ~・・。

 

真面目で一所懸命な人たちほど、いいモノを作ろう!と頑張ってしまう
それは、とっても大事なことです!!

そこで、お伝えしたのは

「ルールに沿ってやってみるだけだよ~。」と再度復習してから

正解も間違いもないから、1回書いてみよう♪

いいも悪いもないから大丈夫だよ~。

そして、渾身の一枚でなくていいの!!

これで、あてよう!!とか思わなくていいんですよ~!!

大丈夫!まずは、やってみよう♪」

その社員さんは、しばらく考えてから

「失敗とかはないんですね?いいも悪いもないんですね?」と確認されてからでしたが

スラスラと~♪

書き始めました!! やったー!!(^_-)-☆

しかも、センスがいい(^^♪

紙に書いてみるだけ!!紙とマジックさえあれば大丈夫!

紙なら何枚書いても、間違えてもお気楽です♪

TRY&ERROR しやすいのです。

販促はやってみないとわからないことがあります。

やってみると意外に反応があったとか、

いける~!!と思ってしてみたけど全然だめだった・・。

いい事もあまり反応なかったことも自社のデーターになり、自社のノウハウになります。

反応がなかったものを、時期を変えて使ってみると

以外にも反応があったとか!ということもありました(^^♪

今は変化して「プロセス主義」です。

成功するとか、うまくいくとかの結果はコントロールできないものです。

だから、勝ち負けや、成功や失敗より

技をしっかり磨くことを大切にすることが大切かもしれません。

そして、「トレーニング」そのものが、楽しいと感じるものであれば

成果が劇的に進歩することが判明していて、

「やる気」「根性」も必要ですが、その「感情」がネガティブからのスタートより

ポジティブな方がより成果が上がるそうです♪。

まずは、楽しく♪ 「価値を伝えるトレーニング」をしていきましょう!

自社で販促できるようになると、販促の内省化になり、イノベーションになった!!

という嬉しいお言葉をいただいて、幸せ感じる 渦巻子(幸せ渦巻き発生女子)なのでした♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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